あたしのことば あしたのことば

私だったら、僕だったら、どう考えるか。感じるか。世界は想像力・創造力で溢れている。

2017-01-01から1年間の記事一覧

夢は夢のまま・・なのか

よく、理想の仕事、理想の生活、理想の相手に夢見る私たち。 でも、それが叶うのはほんの一握り。 だから、身をわきまえて自分の人生はこれで十分と思い込む。 それは違う。 みんな、そうなることにはたくさんの時間と努力とお金がかかるのを恐れているだけ…

強くなくてもいいじゃない。優しさがある。

殺伐とした社会に生きていると、強くなければ生きていけない。 強くならなくちゃと思ってしまう。 でも、本当にそれが正解なのだろうか。 強くなれない人だっている。相手の気持ちを考えられる人、想いやれる人、 そういう人は強くなりたいけど、でもその一…

第四の権力

メディアは、司法・立法・行政の三権に匹敵する影響力を持つという意味で 第四の権力と言われている。 それだけの力を持っているのに対し、メディアを制御できる組織はない。 BPOは、放送倫理、番組向上を目的としているため制御という意味合いではない。 だ…

女性の在り方

昭和時代は、専業主婦が多かったのではなかろうか? 男が外へいきお金を稼ぎ、女は家事育児・・・ 完璧な固定観念の時代だった。 女性が働くとなると、子供を放って仕事にいくのか、女の幸せを分かっていない。 そんな時代だった。だが、今もなお、その固定…

選挙

本日、衆議院選挙が行われました。 みなさん、一票投じたでしょうか? どうして、ここまで話題になっている選挙なのに投票率が伸びていないのでしょうか? 台風が接近しているからですか? ちがいます。有権者のみなさんがそれどころじゃないからです。 仕事…

ジャーナリズム

ジャーナリストになりたいと言っている私ですが、 そもそもジャーナリズムとは何なのか。 1つ 誰もが目を向けない問題や出来事に目を向けること。 2つ その問題や出来事を多角的な視点で考えること。 3つ その問題や出来事を世の中に発信すること。 簡単…

決断する時、何が一番か

何かを決断する時、みなさんはちゃんと自分で決めていますか。 たくさん相談することはもちろん良いことです。 自分が考えていなかった点を発見できます。 ただ、1つ。 ヒトの意見は良いことも悪いこともたくさん言われます。 その中で揺れ動く自分。 親の…

芸人になりたかった私

今回は私自身についてお話します。 小さい頃から人と同じように生きてはいるものの、同じようにすることに嫌悪感を抱いていました。人と比べられ、こう生きれば幸せだと教えられ、勉強して友達と仲良くして、自分を偽りながらいい子を演じてきました。でも、…

少子高齢化

少子高齢化。一度は耳にしていることでしょう。 それはなん年前のことですか?ここ十年といったところでしょうか? その動向が見え始めていたのは1970年代半ば頃からです。 (厚生労働省の人口動態総覧の年次推移から) 1970年代から兆候はあったということ…

スポーツの秋 「運動会」

海外にも運動会がある?そう思っていませんか? 実は海外には運動会はないのです。 "Sports Day"、"Field Day"と呼ばれるものはありますが、強制参加ではなく、 参加したい競技にだけ参加。予行練習も何もないんです。本当にスポーツをするのみ。 小学生の時…

若者の自殺

社会人になって間もない若者が自殺してしまうケースが後を絶たない。 少子化だと叫ばれている中で、これからの日本を担っていく存在であるのに… 会社との間で悩みを抱え、きっと自分の思っていることを伝えても若い人の声なんて聞こうともしていない、耳を傾…

はじめに

majorityが正になってしまう世の中。 minorityを叩く世の中。 つまり、弱い者にいつもしわ寄せはいく。 良くないことと分かっていても、そうなってしまうのは固定観念を捨てることができていないから。 だから、ひとりひとり考えて、感じて欲しい。 本当は何…